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半田板金の作業工程例

すっきりしない梅雨空が続いてますねー。。
僕は夏が好き過ぎるので、梅雨明けが今から楽しみなんです!!

今回は真面目?に板金の作業工程例を書きたいと思います。

板金といっても、色々な作業方法があります。
当たり前ですが、どの方法にもメリットデメリットがありますので、
状況に合わせて最適な板金方法を選択します。

今回は半田を使った方法です。

半田は、大きな力でヘコミを引き出す事ができるのに、
鉄に優しい(ダメージが少ない)という、優秀なヤツなんです!


分かりやすく、写真たくさんで説明していきます。


↓赤丸の中のヘコミを直します
DSCF0005.jpg


↓近くで撮影
DSCF0006.jpg


↓右からベルトサンダーと、半田こてセットです
DSCF0007.jpg


↓引き出したい所の塗料を削り、鉄をむき出しにします
DSCF0008.jpg


↓ボディーに半田をメッキして、先に馴染ませておきます。
DSCF0009.jpg


↓引っ張る板を半田してくっつけます
DSCF0012.jpg


↓スライディングハンマーで引っ張ります。
DSCF0013.jpg


↓上から撮影
DSCF0014.jpg


↓ある程度引くと、鉄が外れます
 半田を盛る量で強度を調節できるので、今回は少な目に盛りました
DSCF0015.jpg


↓上から撮影
 うまくいけば一回で直ります。足りなければ何度か繰り返します
DSCF0016.jpg


↓2回引いた所です
 今回はこれで次の工程に進みました
DSCF0017.jpg


↓余計な塗料や半田を綺麗に削り、パテを付ける為の足付けをします
DSCF0018.jpg


↓パテを付け、ヒーターで乾燥させます
DSCF0019.jpg


↓平らに研いでいきます
 これも半田同様、1回で平らにならなければ、何度かパテ研ぎを繰り返します
DSCF0020.jpg


↓ほぼ平らになりました
DSCF0021.jpg


↓下地となるプラサフを吹付け、乾燥後、平らに研いで馴染ませ、塗装作業に移ります
DSCF0022.jpg



ここまで読んで頂き、ありがとうございます!

板金方法や、細かい作業等のご希望があれば、是非ご相談ください!
もちろんお見積り無料です!!

今後も、常に技術の向上を忘れずにいく所存でありますので、
なにとぞよろしくお願いいたしまーす!!!


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バックドアの作業工程例

年も明けましたので、久々の作業工程例やります


ですが!
その前に、
正月にアップしたブログが、拍手ボタン2つになってるううう??!!!!
なんか嬉しいです
どなたか存じませんが、ありがどうございまずうー


おーっと、話は戻りますが、
今回はバックドアですブラックレンジャー

CIMGasa0060.jpg

わかりにくい写真で申し訳ないんですが、
上と下に黄色のテープが貼ってある所に、とても小さいヘコミがあります。
そこが今回の修理箇所です。。。


しかし、、、


ドアを開けて中を見てみると

CIMGasa0063.jpg

写真中央付近になるんですが、ドアの内側にまで歪みが来ています!
更に、バンパーをはずして見ると、、、

CIMGasa0067.jpg

ここにも歪み発見!!

簡単な修理に見えても、中を開けて見ると、実は修理範囲が大きい!という事が多々あるんです。

見えない所も、きっちり修理しなければなりません

また、歪みを取るだけを考えるのではなく、
どこかが押されて変形した結果→歪みが発生した、と考えなければなりません。

なので今回は、変形した部分を引っ張ります

CIMGasa0069.jpg

ガチャガチャ引っ張ります
けっこう変形してたみたいです。

きっちり修理して、きっちりヒーターで焼き付けます

CIMGasa0072.jpg


いやあ、最初は簡単に見えたんですけど、、、
こうなるとは全然予想できませんでした

板金は奥が深いですううブラックレンジャーブラックレンジャー

リヤドアの作業工程例

ほんとなんか申し訳ありませんです

オヒサシブリデス。。
ひろゆきです。。。

更新しなきゃと思いつつ、急に仕事が忙しくなったりなんだりで、、、
そしてなんでもかんでも後回しにしてしまう癖があったりなんだりで、、、
ものすごーーーく記事が遅くなってしまいました



えーっと、
簡単ではございますが、板金塗装の作業工程例をご説明したいと思います!!




まずは下の写真中央に歪みが見えますでしょうか??
 今回は、助手席側の後ドアの修理例です。
 (写真右の部分も修理だったんですが、撮るの忘れてました)
CIMG0001.jpg




その歪んだ部分を、ハンマーで叩いたり、ハンマーが届かない部分では
 ワッシャーという機械を使って引っ張ったり等して、平らにします。

 これが「板金」という作業の醍醐味?であり、一番難易度が高い作業だと自分が思ってます。
 この歪みを直す作業の出来次第で、今後の修理作業時間に影響したり、
 車体の強度に影響したりと、、、もー、ほんとに難しいんです。
 叩く(引っ張る)場所、方法、強さによって鉄板が硬くなったり超柔らかくなったり、
 出っ張り過ぎたりへこみ過ぎたり。。。生き物のように鉄板が変化するんです

 ちなみに、うちの会社の工場長は、サササー!と歪みを直してしまいます。
 もう頭が下がりっぱなしです。まるで鉄板と会話をしているようです。これぞ職人技って感じです!

 下の写真は、歪みを直して、塗装を削って鉄板をむき出しにした所です。
 (叩いた部分の塗装はボロボロになってしまうので、削る必要があります)
CIMG0006.jpg




歪みを直した部分が完璧な直線(曲線)になるように、
 「板金パテ」という硬い粘土のようなもの??をヘラで薄く付けます。
 そしてヒーターで温めて焼き付けます。
 下の写真は、焼き付け後の様子です。
 焼き付け後は、ヤスリでパテを少しづつ削りながら、形を整えていきます。
CIMG0011.jpg




形が整ったら、板金パテよりも薄く柔らかい「ポリパテ」をヘラで付け、
 焼き付け後にヤスリで削りながらもっと形を整えます。
 ポリパテで更に直線(曲線)の精度を上げていきます。
 下の写真はポリパテを付けた様子です。

 ちなみに、業界では板金パテまでの作業を「板金」とし、ポリパテからの作業を「塗装」と区別するそうです。
 ここだけの話、ポリパテが塗装??なんで???と思ってしまう自分なのでした。 
CIMG0033.jpg




ポリパテで形を整えたら、サフェーサーという、塗料の様なもの??で下地処理をします。
 エアースプレーガンでサフェーサーを吹き付け、焼き付け後に耐水ペーパーでピカピカに削ります。
CIMG0056.jpg




これがスプレーガンです。なかなかかっくいいですね?。
CIMG0060.jpg




いよいよスプレーガンで塗装するんですが、「塗料」について
 全く同じ車種、であっても、車の使用状況や保管状況等によって
 実はビミョーーーに色が違うんです。
 
 なので、その色の違いを見分けて、塗装する車の色に近づける必要があります。
 これが「調色」という作業になります。

 そしてスプレーガンで塗装する際にも、修理箇所以外の部分の色と馴染む様に、
 ボカシながら吹き付けていきます。。。
 うーーん、言葉ではうまく伝えられませんが、とにかく大変という事なんです
 下の写真は色を吹き付け終わった所です。 
CIMG0061.jpg




色を吹き付けた後、クリヤーコートと呼ばれる保護膜を吹き付けます。
CIMG0065.jpg




〇最後にヒーターで焼き付け後、磨きという作業でピッカピカにします!

 ・・・、

 最後の最後に写真撮るのド忘れてました。。。申し訳ないですううう。




以上!簡単ではございますが、ざっとこんな感じで作業しております。
長々となってしまいましたが、読んで頂きありがごうざおます!!!!
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プロフィール

brc23asahi

Author:brc23asahi
茨城県日立市本宮町にある、
自動車板金(鈑金)塗装の
旭自動車で働く「ひろゆき」と
申します。

作業工程例から私的日記まで、
ゆるーく更新していくつもりです!

なお、カテゴリを参照して
頂ければ、興味のあるページに
すぐ飛びますので
是非ご活用ください!

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